朝起きたときに、何故かふと「あ、私は私を赦してる」と思いました。コツコツと年賀状を書いたり、おせちの食材を買い足しに行ったり、新年に備えて新しい歯ブラシを買ったり。今年も、隅から隅まで本当に色んなところで、たくさんの人たちから喜びをもらったり、少しずつ助け合って生きてきたんだなぁと感謝がたくさん。これだから大晦日って大好きです。
大家族だから、友達がいっぱいいるからって幸せなわけじゃない、人は誰でも一人の単位で心があるから、そのひとつの心を大切に、皆様に来年も沢山の光が降り注ぎますよう、降り注ぐ光に氣づくことができますよう、空に祈りながら、おせちをお腹いっぱい食べて、年越しソバも食べて、年賀状の続きを書きながら紅白を観て・・・いさぎよく年末にこの世を去った世界一の女優に最大級の敬意を払いつつ、今年のブログを終えます。また明日からも、その瞬間しゅんかんに、泣いたり笑ったりできますように。パーッと素直に子どものように！
