言葉を選ばず

monna88882011-06-03

お仕事帰り、隣りのビル地下のスーパーで買い物をして帰ってみました。何だか、働く人っぽい!悦に入りながら帰宅します。昨日の帰りの電車では、襟足にバーコードが張り付いているおじさんがいました。周りの人はそこに目を奪われて見つめているよう。降り際にトントンと肩をたたいて「首にシールがついてますよ。取りましょうか?」と言うと「ええ、とって下さい」とのことで取って差し上げました。レジのバーコードリーダーでピッとしてみたくなる衝動。


先日ランチへ行った個性派S君が「こないだのランチは今までで一番良かった」だって!また来週も行こうと約束をします。確かに、全く氣負わずに、言葉を選ばずに喋ることができたお昼でした。このところ、言葉を選んで溜め込んでいた過去を清算しようとしているキャンペーン期間。思ったことをサッと口にしてみると、後悔することも多いけれど、その部分をクリアにせねば一歩も踏み出せない!と、つい鼻息が荒くなるところを、後から「後悔よさようなら〜」と風に流してみています。さぁ、どうなるか、どこへ流れ着くか、楽しみです。


昨日、TPが仕事で外を歩いていると誰かから「おーい」と呼ばれて、振り返ると門パパだったそう。びっくりしたーとのこと。父からも電話で、そのことを嬉しそうに言われました。TPに声かけてくれて、ありがとう!と伝えました。TPは「俺の今かぶってるヘルメット、2サイズも大きい。節っちゃんのおカッパ頭みたいで、恥ずかしかった」などと、またしても話しを盛っていました。