自家製パンツェッタ

朝、TPと同伴出勤した後でまた駅から歩いて帰って、おしごと。グーグルカレンダーにも「今日こそは絶対に昼休みを取る 」と書いて、会議と会議の間にギュウギュウと予定を書き込みます。私はとっても真面目なので、残業代をつけずに働きがちだったところを、上の方からのチョイチョイッとした人事でチーム解体されてから、全部残業つけてやる方向に切り替えたのです。メラメラッ。

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ところで、今日こそは絶対にランチに出かけようと決めて適当に入った韓国料理屋さんは、店内の会話はほぼ韓国語、まるで旅行に来たかのよう、入り口でおでこに体温計をピッとすると誰もがことごとく37度超え、店のひとは「37.5度まではだいじょうぶ」と笑うので37。2度だった私も席に着きます。スンドゥブチゲを頼んで、BGMのように韓国語の会話、大笑いしたりしているお客さんたちの声を聞きながらくつろいでお昼ごはんを食べます。

 

食べ終えて怒涛の業務、そして残業。なので晩ごはんは自家製塩豚のパスタです。毎日食べたものを手帳につけているTPが「今日の晩ごはん何て名前?」と聞くので「自家製パンツェッタのパスタ」と答えます。パンツェッタって、何となく言ってみましたが、実際はどんなものだろう?