鵞鳥湖

先日、TPと新宿を散歩していたときに、格安チケット屋で、武蔵野館の映画館の6回鑑賞株主券3,500円を見つけて買いました。一回583円!?

 

なので昨日作っておいた朝ごはんを食べて、武蔵野館で席を予約して、時間がたっぷりあるので、少し早めの昼ごはんを食べます。

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とても評判の良さそうなベトナム料理やさん、私は生春巻き3本セットを注文。生春巻きは一度食べると、また永遠に食べたくなる不思議な食べ物。

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今日の武蔵野館には、映画のキャンペーンでデンキウナギがいました。ビリビリしてほしいけれど、ビリビリしていませんでした。

 

鵞鳥湖の夜。とってもフィルム・ノワールだと評判な様子の映画、この映画を観て一番良かったのは、中国の地方都市のひとたちの生活をたっぷり観ることができたことです。何を食べているのか、どんな部屋で暮らしているのか。そして映画は、確かに観たことのない景色を映し出していて、ちゃんと笑えるところも、退廃的なところも不安なところも誰かを信じるところも描かれていたものの、ちょっと混線していて、無理があるように思えました。が、楽しい。鵞鳥湖、行ってみたい。そしてゆっくり歩いてみたい。

山とあめ玉と絵具箱

山とあめ玉と絵具箱

  • 作者:川原 真由美
  • 発売日: 2020/09/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

TPが紀伊國屋書店に行きたいと言うので、地下の旅行本コーナーへ。残念!地球の歩き方東京編は、売り切れでした。そして、次から次へと「地球の歩き方の東京編、ありますか?」と尋ねているひと続出で、みんながっかりして帰って行っていました。私は、川原真由美さんの本を見つけて、ひゃっ!と喜んで、山!?とときめいて、絶対に絶対に絶対に私も、少しずつ山に行きたい、歩いてみたいと強く強く願います。もう登山靴買いに行っちゃおうかな?我が家の外の隊長はTPなので、登山したい、ハイキングしたい、登山する人になりたいと訴え続けているものの、なかなか計画してくれません。こうなったら、ひとりで行ってやろう、まずは高尾山だ!それも朝イチの!

 

晩ごはんは鶏の水炊き鍋です。