朝から、TPとDVDを観ます。TPが、一週間で5本観るよと言うから、タスクをこなせばならないから。
薄くすべっているように感じる映画でした。
ふとしたことで起こしてしまった殺人事件に家族全員でアリバイ工作する物語。主人公が映画好きという設定が楽しいです。
突然、あるでん亭に行きたくなったので行きました。やっぱりおいしい、アサリをたっぷり食べたかったのだとわかります。
九州に帰省したり、道後温泉に行ったりしたものだから、このところ温泉、銭湯熱が高まって止まりません。小さい銭湯セットを作って、今日は西新宿へ。
銭湯へ行く、たったそれだけのことなのに、特に初めての場所では、歩いたことのない道、見たことのない景色、上がったことのない坂道に出会えます。
《西新宿の銭湯》
清潔度:☆☆☆
くつろげない度:★★★
行きつけのひとたちでいっぱいの大人氣銭湯。次の銭湯は、どこだ!
3本め。びっくりするくらい泣きました。草なぎ君の心のこもったお芝居に。途中でTPに「監督だれ?」と聞くと「後でね」とのこと。映画が終わって「監督はね、前に門が大嫌いって言った映画を撮ったひと。嫌いすぎてブログにも書かんやった映画」タイトルを聞いても思い出せない映画でした。よほど嫌いだったんでしょう。
晩ごはんは豚丼。天才的な仕上がりにうっとりします。明日はようやく、待ちに待った美容院。散切り頭を整えてもらえるからウキウキです。
夜、母と電話。銭湯に行ったと言うと「私も温泉行った。お父さんのお参りついでに。知らないお婆さんから話しかけられて。そのひと去年の6月に夫を亡くしてから息子が時々温泉に連れてきてくれるって。ひとりになると喋り相手がおらんから、こうして喋るのがうれしいって、長々と私に話しかけてきたよ」とのこと。未亡人は見知らぬひとにも長々と話しかけることもあるらしい。