休日。映画館の予告を観て、どうしても行きたいと思っていた映画を観に、歩いて出かけます。
正確には、歩いたり走ったりして出かけます。リュックには家で淹れたコーヒーがあります。ナルゲンボトルに入れています。

時間ギリギリで到着。H列の端っこに座ります。
ノルウェーの、ダーグ・ヨハン・ハウゲルードとう方が監督した映画。まずは「SEX」予告で楽しみにしていた以上に、面白みがあってただただ興味深く、シンプルな設定なのにまるで何層にも重なって行くかのよう、何より、ものすごくタイトルに向き合っている映画だ、そう思いました。

ひとりで、何だかすごいもの観ちゃった。完全にふわっとした、わたしふわっとしている。2本立てなので、近くのドトールでミラノサンドを単品で頼んで、その間にタバコを一服して、持ち帰ります。(高田馬場のドトールの店員さんたちみんな感じがいい)

ミラノサンドをもぐもぐ食べながら「LOVE」を観ます。それにしても、奇をてらっていないのに、世界中のどこにでもある感情を会話にしているだけなのに、どうしてこんなに映画的になるんでしょう。私は途中で立ち上がって拍手をしたくなります。こちらもタイトルにがっつり向き合っている映画。

またしても、ぽわんとします。ぽわんとしたまま、こちらもノルウェー発のコーヒー屋さん、フグレンへ出かけます。

コーヒー豆をがなくなったので、買い足しに。

すごいものを観た。早くTPに感想を話したい。TPも観たがっていたけれど休みが合わないから残念だ。

ただ、もう1本の「DREAMS」は夜の上映だからTPはきっと観に行くだろう。私も観に行くだろう。つまりは待ち合わせて観に行くだろう。そしてフグレンで豆を買ったので、明日からナルゲンボトルにフグレンのコーヒーを淹れて持ち歩けるだろう。

小田急線で帰りの電車を待っていると、

自分が朝から寝癖のまま歩いていることを知りました。

そして晩ごはんは、ぽわんとしたまま唐揚げです。母がなぜかきな粉を送って来ていたので、小麦粉や片栗粉の代わりに、きな粉で揚げました。唐揚げはいつでもおいしい。

フグレンのコーヒー豆は記憶よりも値段が上がっているように見えてヤベと思いましたが香りが長く続くのが魅力なので買って、大切に飲みます。TPが仕事から帰って来て「映画、行った?」「うん」「えっ、本当に行ったの?どうやった」「・・・すごかった。強いて言うなら、ボストン市庁舎みたいな映画」感想を言いたいけれどTPは観ていないし、まだぽわんとしているので上手に言葉になりません。ひとまず明日の夜、3本めの映画を観に行くことにします。楽しみだ、楽しみで楽しみで、楽しみだ!