何とまあ、連休明けの今日は職場の新年会があります。

ひっそりと、行かずに済む方法はないか、などといつものウダウダ。

仕事を終えて、新年会会場近くの銭湯へ。一度行ったことのあるところだから今日も行けるだろうと適当に歩くとたどり着かないのでびっくり、通りすがりのおじさんに「すみません、このあたりで熱海湯ってご存知ないですか」すぐにスマホで検索してくれ、途中までご案内しますよ、とのこと。何て親切!「銭湯かー、こんなところに銭湯があったんですね。自分の親戚も昔銭湯やってたんですけど、辞めちゃいました」「どんどん減りますよね」さりげない会話、歩く夜道。素敵なおじさんだから、もしかしたら昨日喧嘩したTPじゃなくてこのひとと結婚する人生もありだったかもとか一瞬だけ考えて、いやいや、今朝仲直りしたんだったと思い出します。銭湯はやっぱり、最高でした。

さて新年会、オサレメニューでどれを中心的に食べるか算段します。

今回は思い切って、知らないひとと会話するようにしました。最初にいた島では、推し活で盛り上がって、キャーッとなって握手までしています。ほほえましい。

「あっちは、推し活で盛り上がってるんで、こっちに来ました」「あー、推し活ねー。何も推してないから、話題に入れないでしょう」と、前職からのつながりのMさん、私がスマホ持ってない話しを普段は会話しない周りのひとに話していじってくれる。「えっ!?ガラケーってことですか?」いえ、携帯自体を持ってなくて。「え、テレビはあるんですか?」あります。「ネトフリは?」入ってます。また別のひとが来たら「◯◯さん、スマホ持ってないんですよ」「えっ!?ガラケーってことですか?テレビは?ネトフリは?」誰もが同じ反応、エンドレスになるのでみんなで笑います。
私はすっかりうれしくなって、いつの間に始まるビンゴ大会。上層部の方たちが景品を持ち寄って開催してくれたそうなのです。一覧表を見てすぐに、ナルゲンボトルがほしいと景品を決めました。お隣りの方たちは2万円もする美容クリームを狙っています。他の方はプロ野球のチケットを狙っています。大いに盛り上がる中、部長が「みなさん、でもね7番のナルゲンボトルもおすすめ・・・」と言い出した瞬間私は立ち上がり「あー!言わないでください!最初から狙ってるんで、言わないでください!」と宣言、ありがたいことにみんなに笑ってもらって。

あー楽しかった、好き勝手にしゃべって、そしてチームの方々が全員お応援してくれてゲットできたビンゴ大会のナルゲンボトル。取ったどー!ところで職場で話題になるほどのあらゆるハラスメント系激ヤバおじさんが途中で隣りに来て、仕方なくおしゃべりを始めたところ、まさかの海外旅行話題で大いに盛り上がり、数人の方が気の毒そうに目線をくれました。そういうところがあるから、私は自分に飽きないものだな。うれしい。思い切って心を開いて、好き勝手にしゃべるってことは人生の楽しみのベスト2には入る、そう思いました。(明日になって、はしゃいだことが恥ずかしくなりませんよう)