今日は一日廃人でしたが、よくあることです。ベランダにまた成っているヘチマをハサミでチョンと切りました。どれほど廃人だったかを、仕事帰りのTPに説明しようとしたところ、落ち込み具合は軽くなって笑えてくるのが不思議です。何でも悲劇にして辛く当たるしかない人もいるけれど、少しそれて猫パンチになるところが嬉しい、これからもそうあってくれ、この絶望感よ、そう思いました。
- 作者: 四方田犬彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/08/18
- メディア: 新書
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
右奥下の奥歯が、治療したのに痛かったので、積極的に噛んでいたところ、右上の歯が少し欠けていました。舌で触ったときの悲しみ・・TPに歯が欠けたと言ってみると、あーっ、そのせいよ、そのせいで落ち込んだとよと、嬉しそうに笑っていました。歯に関してトラブルがあると、どっぷり人格否定につながります。老人たちが、膝が痛いとか腰が痛いとか色々と言うのも、よくわかります。身体というものは、100点満点の健康でない限り、どこか不満がフツフツと湧いてくるのが、本当に不思議です!!!