漂流

monna88882012-04-21

ずいぶん前に母が、ウルトラマンをあんたにやる、可愛いよー、孫にもあげないものをあんたにやる、とのことで送ってくれたものをトイレに飾って毎日見ています・・・ありがとう・・毎日、何故孫を引き合いに出したんだろうと氣になっています。


哀しい目つきの漂流者

哀しい目つきの漂流者

哀しい目つきの漂流者、工藤美代子本を図書館で借りました。この著者の自分で自分を追いつめるような書き方は、本当に爽やかで尊敬します。しっかと受け止める姿勢は、読む人を強くしてくれそうな感じすらあります。


ツレウツ、やっと借りることができました。穏やかで愛情ある映画、ツレが公の場に出るラストシーンはもっと何か深いところへ行けたんじゃなかったろうか。時々ウッと感動して涙が出ながらも、ウツについて考えるきっかけ、は普段から転がりまくっているので、映画ならもっと先を観たい、そう思いました。それでも芯のある生き方、観ていて嬉しくなります。


図書館の帰りに、またネジャンタンを食べに行きました。本当はその手前の店に入ってネジャンタンを食べようとしたけれど、今はやっていないといつも行っているヤンピョンへジャンクを案内されました。ウシの胃袋4種が入っているというネジャンタン。いつ行っても周りは韓国語が飛び交っています。漂流しているような感覚になれるお店です。