今日はまるで初夏のような陽氣、長袖Tシャツ一枚で外を歩くことができます。こんなに暖かいと桜も満開になっちゃうのでは?とドキドキします。ちょっとしたすき間に公園や大きな木があることが嬉しくて昼休みにスタスタ歩いて散歩に出発します。朝ごはんを食べないから、朝からお腹がグーグーと鳴ってえへへと笑ってごまかしつつ、11時を過ぎるとお昼行ってきまーすと周りの人に声をかけて出発するときが最高にワクワクする。立ち食いソバ。
ひとり、風に吹かれるように つれづれノート(25) (角川文庫)
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明日は珍しくTPと平日休みが重なった日、築地へ行こうと張り切っていたのに、水曜日は築地の定休日だそう。すしとか、喫茶店とか、灰干しワカメとか、ホルモン丼とか、あれこれ算段していたことが水の泡となって消えて行きます。それはそれで、悪くない、まっさらな氣持ちで新しい休日をどう過ごそうか、脳を開いて。ずっとやりたかったけれどできなかった、壁際の本棚を上から3段外したことで、思っていたよりもずっと開放感が湧き上がってきました。頭ではこうしたい、ああしたいと思っていたとしても、何年もできないことってある、でもその思いを心の中で寝かせているだけでもいい。無理してがんばらなくてよかったです。