人と人の世界

monna88882015-03-27

借りて帰ったノートPCは、色々な問題で家でネットにつなぐことができません。近所の無料Wifiファストフード店かコーヒーのチェーン店に行って使っていると言うと、私の指導役Tさんが自宅用のWifi無線LANケーブルまで貸してくれました(何を尋ねても、何でも出てくる…ドラえもんのポケット?マスクとか、SDカード用のソケットとか、煎茶からアロマポットまで!)。それなのに、我が家のルーターはこのWifiに信号を送ってくれません。あれこれと設定を変えても赤いポッチが点いたまま。


おつとめさきに、アルバイトの大学生たちが入ってきました。初めは生き生きとした顔、お仕事をだんだんと手伝ってもらうようになると、少しずつため息が漏れ、少しずつカリカリとして、だんだんと早く帰りたそうな雰囲氣。がんばれ、学生!

世界にひとつのプレイブック。映画館で見たときからずっと、好きだと思っていたのでもう一度観ました。もう一度観るともっと好きになりました。変な人が一所懸命生きている姿が、何より励まされる映画、すてきな映画です。


わたしの勤務時間は一日6時間ですが、その中で最高のお仕事をしたいとついつい、氣を張ってしまいがち。誰に見せたいんだろう?神様?ぐっすりと眠っていると、私は十分に真面目だから、それだけで雇う人たちには貢献できているんだよと聞こえるような夢を見ました。