つれづれをおともに

monna88882015-03-26

ごはんのおとも

ごはんのおとも

ごはんのおとも。新宿南口の紀伊国屋書店で平積みになってプッシュされている本は、とっても素敵なマンガでした!食いしん坊な人、この頃傷つきやすくなった人、やさしい世界を求めている人は、買い、です。早速1話目の黄身のしょうゆ漬けを仕込みます。


憧れ、焦がれ、熱望していたMacBookAirですが、使ってみると手に触れる部分のほとんどがアルミで出来ているので、両手の熱がことごとく奪われることに氣付きました。アルミって、料理を冷凍するときに早く冷ますために勧められている素材だから、両手という血の通ったお肉から、グイグイ熱を奪って行く!うぇーん、ジョブズさんはもう亡くなっちゃったし、誰に言えば軽くて、うっとりする外観と使い心地で、手の熱を奪われないノートパソコンに出会えるのでしょう。


石とまるまる つれづれノート (27) 。電車の行き帰りに読む時間。新刊が発売されるといつも思い出すのは、もう閉店してしまった喫茶店でつれづれ新刊を買って読み耽っていると、お店のお姉さんが、つれづれの新刊わたしも昨日買いました、と小さい声で話しかけてくれたことです。


ふっと氣付くと、喫茶店でも電車でも、本を読んでいる人って減っている!?話しかけたくなるような本を持っている人は、減っています。電車の中で本を読んでいる人が近くにいると必ず覗き込んで何の本かチェックしますが、その8割は時代小説、1割は東野圭吾、もう1割はゲーム小説っぽい感じのもの。こうなったら幸せになる方法とかビジネス書とか、100分の1くらいの数になれーと一瞬、呪いをかけたくなるのが不思議です。