壁掛け時計が壊れました。電池を変えてもダメ、揺すってもダメ。今年は樫尾俊雄発明記念館へ行ったので、カシオの時計に買い替えます。電池を入れて裏のボタンを押すと、一所懸命に基本になる時間を探して時計はグルグルと回り続けます。そして夜には秒針が止まって、眠れぬ夜のカチカチ音に悩まされることもないし、ほのかなライトが灯るので今が何時何分かがわかる仕組みの時計です。
届いたときにはその大きさ、幅33センチは手に取ってみると「デカッ!」となります。
- 作者: 湯本香樹実
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- 作者: チャールズブコウスキー,Charles Bukowski,都甲幸治
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先日、父から電話がありました。最近、家の中のもんを片づけ始めたっちゃん。母ちゃんのものは片づけんよ。わーって怒るけん。押し入れの中とか。そしたらあなたのもんがいくつか出てきたけん、また送ってよか?とのこと。実家の中に私の物が無くなって行くことには慣れてきたので、うん、いいよ、送ってと言います。今回の片づけで父が発見したことは、弟が案外、写真をていねいに整理してアルバムを作っていたこと、私が作っていたアルバムも出てきたけど、整理していなくてメチャクチャだったことだそう。
画板とか、絵の具とか。そう言うので、今はもう使わんけん、捨てていいよと言っても、いやいや、まずはこちらに送るから自分で捨ててと言います。送り賃の方が高いのに、人の物はすてられないのかな?「お父さんがいらんと思っても、案外見たら、とっときたくなるもんね」と言うと、そうやろー?とホッとしたような声で言っていました。まずは、受け入れたいと思います。