階段をひとつ上がって

monna88882016-06-07

昨日、たまたま社長と一緒になったときに、自宅勤務とかどうですか?何か困ったことないですか?と聞いてくれたので、お仕事でパートナーになった人にもっと色々聞きたいことがあるけれど、忙しそうで遠慮してしまうし、思い切って話しかけるときも迷惑そうに感じて躊躇してしまうと言いました。「なので、色々考えた結果、今日から遠慮せずに話しかけようと、わかるまでしつこく尋ねようと思いました」と昨日考えたことを伝えます。ついでに、社内の女性たちみんな忙しいから声をかけそびれているけれど、今度お茶でも誘おうと思いますと言うと、それは嬉しい、ぜひ会社でお金を持ちますからお茶とは言わずランチとか、たまには夕飯でもと予算を出してくれました。ありがとうございます!大喜びで出社してきた女性たちに伝えると、ふたりとも喜んでくれました。来週、ランチしましょうね、と。


昨日のそういう会話が、風穴を開けたのでしょうか。自宅勤務の今日は、どういうわけか仕事が見通せるようになって、自分ができること、できないことが見えてきました。できないことはシステムの人たちに依頼する。できることはできるだけ究明する。これまで時間が無いからとインスタントラーメンで済ませていたお昼だって、今日は近所にネジャンタンを食べに出かけてやりました。

一段だけ、階段を上がったような氣持ちです。