クメールキッチンの生春巻き


久しぶりに、職場のひとたちとランチへ行きました。徒歩8分ほど、感じのよい喫茶店。ランチはスパゲッティ。ずっと同じ店に通って同じメニューを頼み続けることについての会話が広がっています。私もネジャンタンをずっと食べ続けていると話そうかなーでもタイミングが合わないなーと思いながらそのことは話さずじまいで店を出ます。それでも、誰もが好き勝手に喋ったり喋らなかったり、この道を通って帰りましょう!と言ったり言わなかったりするのが、ホッとします。同僚!


今日はいいお天氣。たっぷりとおしごとで色々な数字を合わせます。野菜をたっぷり食べたくなります。



晩ごはんは生春巻き。何度も何度も思い出しては、どうしてもうひと皿頼まなかったんだろうと悔いている、カンボジア、シェムリアップにあったクメールキッチンの生春巻きに似た感じにしたくて、ピーナッツを砕いて入れてみます。レタスと水菜、人参を千切りにして、大根も少し混ぜて、お酢と塩と砂糖と油で和えて生春巻きの皮でギュッと巻きます。たっぷり巻いて食べて、足りなくてまた巻いて食べます。天然ブリのアラが200円だったので買って帰って煮付けて。野菜たっぷりの晩ごはんです。