お仕事定休日の今日、普段ならネジャンタンのお店が開く時間を心待ちにしていますが、今日はTPもお休みだったので、TPの考え事に付き合いつつお茶を3回、ランチはタイ料理屋へ行きました。あきらめずに考え続けていると、脳の栓がパカッと開きかける瞬間があるよう。考えることって本当に大切なことだなあ。
- 作者: ヤマザキマリ,ウォルター・アイザックソン
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/08/12
- メディア: コミック
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3軒目の喫茶店はルノワール、右隣からも左隣からも生臭い会話、しかも大きな声で、芸能界がどうとか株がどうとか、誰が借金取りに追われてだの社長の退任だの。あなたを見てると昔の私を見ているみたいだわって、私は何度も生まれ変わって位が高いからもうそんな過ちはしないけどって、言ってくれるの、優しい先生!という会話も普通に聞こえるボリュームで交わされていて。さすが大人の吹きだまり、ルノワールです。世の中は誰もが、救われたい人でいっぱい。誰もが救われるべきってところで、全く同じように平等なんだなと思いました。