がんばれあたし

僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って (DOBOOKS)

僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って (DOBOOKS)

僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って。3連休の後の平日の休日、夢みたい。しあわせいっぱいで本屋へ行きます。ぱらりとめくったときの、文字の並びが好きだったので買って帰った本は、予想外に自分探しが重たくて、ずっしりとのしかかってくるので、薄目で読みました。そして、私も小屋に住んでみたいと強く思いました。


実は今、落ち込んでいることがあります。ふたつも。10月の有休を申請したところ、それを取ったらもう有休残ゼロになりますが大丈夫?と言われて初めて、ハッとして、いつの間に有休を全部使っちゃったんだろうと悲しくなったのです。さては、沖縄旅行だな!そしてもうひとつ、図書館に返そうと思っていた本がどこを探しても見つからず、ほとほと困り果てていたところ、先日Amazonの買取に出した本のリストに・・・・図書館の本が!単品での返却は不可とのこと、泣く泣く、Amazonで同じ本を注文します。

冷蔵庫から始める残さない暮らし

冷蔵庫から始める残さない暮らし

冷蔵庫から始める残さない暮らし。うっかり、図書館で借りた本を買取に入れてしまったことは二度目です。一度目は大貫妙子のCD。中古で買って弁償しました。今回は本、また中古で買って弁償します。まずは図書館で、無くしてしまったので弁償します、本当にすみませんと謝ります。失くした場所を書かねばならない用紙に、あたしは嘘を書きました。電車の中と。うっかり本を売ってしまったうえに、嘘つきになって、落ち込んでいます。


それでも晩ごはんは食べましょう。豚肉を魚焼きグリルで焼いて、ニンジンのチヂミを作って。ふぅ、お腹いっぱい。落ち込んでいたって何も始まらない。がんばろう、あたしならよくあることじゃないか、これまでだって何度も同じようなことでガックリしていたじゃないか、あるあるだ。がんばれ、あたし。