寸止め

monna88882011-08-03

100円のニンニクむき。便利かな、と思ったらニンニクの頭とお尻をパッツリ切ってからブニブニと転がす仕組み、パッツリ切った時点で、ニンニクの薄皮はほとんど剥けそう。どうしても取りきれない部分には有効、そういうものらしいです。


病をよせつけない心と身体をつくる―直観医療からのメッセージ

病をよせつけない心と身体をつくる―直観医療からのメッセージ

クリステル・ナニさんの本、また読み返してもやっぱり良い本。家庭の医学のように一家に一冊?お尻に痛みのある人=前進することへの恐怖、慢性疲労の人=自分が万全ではないという信念にとらわれている、だそうです。読み物として面白いよ☆


恋する宇宙(プッ!このタイトル)アスペルガー症候群の男性が主人公でとても優しい映画でした。平凡なスタイルなので映画としての面白みが一見無いかのようでいて、感情の機微がしっかりと描かれていました。これ、落ち込んだときにじっくりと観るのに、最適かも知れない。アスペじゃなくても私だってこれまでの人生で嫌みを言われてもそのまま信じて後から悲しくなったことが何度もあります。きっと誰でも同じような閉じた部分があるのだ、それでいいんだと教えてくれました。


ロバート・アルトマン―わが映画、わが人生

ロバート・アルトマン―わが映画、わが人生

ロバート・アルトマン―わが映画、わが人生。フェイスブックでI監督が紹介していた本。目を皿にして読みました。バード☆シットのゲラゲラ笑って切ない感覚は、この監督の本質なんだとよーくわかる本でした。やっぱりね、映画って人格そのもの、堂々と自分の撮りたい映画を撮る姿勢は、人生にも活かせる啓示でした。みなさん、I監督は、コメントを書くとお返事をくれます、もったいないくらい。I監督を好きな方たちにフェイスブックを覗いてみてと伝えよう、超可愛い監督!


ゲリラに打たれてTPが笑えるほどビッショリ濡れて帰って来ました。今日もネジャンタン。平日のおやすみは魂を洗濯できます。ネジャンタンは、あと1〜2回で卒業します。以前、くるみパンに凝ったとき、毎日食べ続けたらある日、突然嫌になってそれから5年ほど見るのも嫌になりました。なので、寸止めです。