薄ら寒い振替休日。腹減った腹減った！と大騒ぎしながらラーメン屋へ行きました。新宿高島屋の近くの町田屋、何てことないのに何故か思い出したように食べたくなる豚骨味です。壁面のステンレスがいつも清潔に磨かれているところが感動ポイント。店を出るときにＴＰが珍しく肩掛けバッグを棚に忘れたまま歩き出したので、サッとコートの中に隠し持って、いつ氣が付くか観察していると、２０メートルほど歩いたところで「あっ」と声を上げて店の方へ駆け出していました。プッ、慌てふためいている人って面白いわ。でも案外早く思い出したな、さすがだな。
どんよりお天氣の空は、重たいことを思い起こさせます。そう泥舟、じゃなかったお勤め先のこと。クッション役の人がいなくなったら、あたしは自分で直樹になるしかないのか！？それとも、思い切ってジャンプすべきか。どんどん重たい氣持ちになって行きます。ズック靴しか持っていないから、面接受けるのも大変だな…キョロキョロと店先の「店員募集」の時給をチェックしながら帰りました。連休は終わった。さあ、どうするあたし。
