喉の奥

寝て起きてもまだ寝不足、まいったまいった。

エヴァの震える朝。昼休み、ツタヤで買いました。アンネの日記のその後、という帯ですがまさしく、読みながらもう早退してしまってこのまま読み続けたいとすら思いますが、大人なのでちゃんと仕事を済ませて、帰りの電車で続きを読んで、家に帰って米を研いでまた読んで、風呂を沸かしながら読んで、仕事から帰ってきたTPにおかえり今本読みようとと言ったまま読んで読んで、読み終えてはぁ〜っと肺の底からため息をつきます。最初の拷問だけでも死にたくなっただろうに、助かった後でも何十年も体験したことを語れなかった著者、もう二度と軽々しく死にたいなどと言わない思わない、そう感じました。

夜、寝ようとすると喉の奥がチクッとしました。のど飴を口いっぱいになるほど舐めまくって、うがいして葛根湯飲んで蜂蜜なめて眠ります。やだ、風邪だったらいやだ〜!!!!