チキンを笑ってくれる

おつとめさきで、3ヶ月の振り返り発表会がありました。前回、どの発表者よりも声が小さかったですよと指摘されたものだから、しゃべることを紙に書いてそれを読み上げる方式にしたにもかかわらず、緊張して自分がどこを読んでいるのか、何を喋っているのかがわからなくなって、突然黙ったり重複したり散々、最後は顔を上げずに棒読みで着地。そのダメダメっぷり、チキンぶりを、わーっと笑ってくれるひとたち、ありがたいことです。さ、終わった終わった。もう過去のこと。なるべく速やかにこの時を離れよう、遠くまで意識を飛ばしてどこまでも逃げよう。終わったことだから。

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自殺会議

自殺会議

 

 ところで、この本はいい本だと思います。自殺したいひとや自殺を止めたいひと、自殺を否定も肯定もできないひとや肯定してあげたそうなひと、自殺されたひと、自殺できなかったひと。末井さんが書いている、自殺のことをもっと話せる世の中にしたいという意見に賛同したくなります。

 

仕事帰り、予約しておいた美容院。「すみません、やっぱり我慢できずに自分で切っちゃいました」と言うと、なかなか上手く切れているけれど、次にどうしても切りたくなったら、髪の束を床と並行にして切ってあげてくださいとアドバイスをもらいます。えへ、ありがとうございます。美容師さんは、先輩からどうしてもと頼まれて別の美容室でも働き始めたそう、しばらくは週7の休み無し、無理しないで期間限定にしておいてくださいと言ってみます。そしてお喋りを終えると、ようやくプロの手が入ったまともな髪型に。

 

明日の朝ごはんは、塩水に漬けておいた千切りキャベツをみじんに刻んで、同じく細かく刻んだニンジンやハムを混ぜたサラダのパン。サンドイッチというよりは、お惣菜パンのつもりで。