朝。
バスの中から街やらひとやら空やら工事現場やら見るのが、楽しい。いつも、天国からこの世を眺めているかのような心境になります。
元隣席のＫさんとお弁当ランチへ。部署異動願いを出したそうでびっくり。それもいいね！と言います。同時に、今できていないことが異動しただけでできるようになるわけではないので冷静にとも伝えます。
養老先生の対談本を読みながら、またバスに乗って帰ります。私がどれほど養老先生を大切に思っているか自分でも驚くほどに養老びいきだと思いながら読みます。
「この社会の居心地の悪さ」と言葉にしてもらえると、本当にそうだと心が着地して、安心するほどの本。首がもげそうなほどうなずきながら読みます。
おつとめさきで頂いた、デコポン。ヘソポンと呼びたいほどおへそが飛び出しています。
母が「荷物送ったよ」クックドゥ的なものはうまく使いきらんけん、もう要らんよと伝えていたので、野菜が多めです。
晩ごはんは届いたばかりの野菜中心で、鍋。野菜ってこんなにおいしかったっけ？と思いました。
