へいへい、おしごとおしごと。働くのみ。とにかくぶんぶんしたニンニクオイルを使いたいものだから、トーストにてんこ盛りにして焼いて食べます。その美味しいこと!「あのひと、昨日ニンニク食べたね」などとこっそり噂される心配もない自宅勤務を満喫します。ところで、仕事のやり方ではなく「成果の見せ方」について上長とひと揉め、お互いに諦めて飲み込む行き違い、不一致。ま、こんな日もあるでしょう?
晩ごはんは塩焼きそば。そしてDVD、8年生と言っているので高1くらいなのでしょうか?私は自分の中の女子高生全開で、どっぷり感情移入してのめり込みます。「もう、お父さん!あっち行って」みたいな態度を取りながらもこの「完全に愛されている」感覚は、彼女をどれだけ芯から支え続けることだろう。喉の奥が痛くなるほど泣きます。もう一度観たい。
夜中、眠れなくてキンドル君にダウンロードしておいた新訳の方の夜と霧の残りを読みます。読むのは二度目、胃がギュッとしたり、背筋が凍ったり、足先が冷えたり逃げたくなったりします。これは何度も読み返さないと立ち向かえない本なのかも知れません。