電車で

鬼のように忙しい一週間が始まりました。月初のしごとに加えて新システムだ、楽しみだ。猫の手も借りたいほど忙しかったところに、午後からだけ別の部署からヘルプにきてもらうことになって、神様って本当にいるのかも知れないと心の中で小躍りしています。職場のひとたちが「さすがに空いてましたね」というので、そうかお盆かと氣づきます。確かに、通勤が楽だった。


枯れてたまるか!

枯れてたまるか!

枯れてたまるか!。電車の行き帰りに読む本は、独特の口調を目で追うのになかなか慣れない、オリジナリティあふれる本でした。

別の部署からきた子猫ちゃんたちにおしごとを色々学んでもらったので、たっぷり残業の後の晩ごはんは、冷凍しておいた肉団子とニンニクを入れたスープです。このところ、何度も思い出していること、いつだったか朝の通勤電車で隣りに立っていたおじさんが、つり革につかまりながら声を殺して嗚咽していたこと、なぜ泣いているんですかとは聞けませんでした。