束の間の昼休み

在宅勤務。じごくの月初、残業という名の牢獄。束の間の昼休み、TPが平日休みなので、少し歩いていつか入ってみたいと言っていた肉うどん屋さんへ。肝心の肉うどんは1500円とか2000円とかするので目もくれず、素うどんに唐揚げひとつ頼んでみます。お隣りの席で3人の子どもにごはんを食べさせているお母さんが、娘たちを怒鳴りつけています。「何でそんなに欲深いの!?」(長女が、うどんを取りすぎているらしい)「最悪!」(末っ子が、うどんの入った容器を床に落としてしまったらしい)帰り道、容器を私が拾えば良かった、そう言うと、TPは「いいよ、どんなひとかもわからんのに。知らないひとが急に入ってきたら驚くかもよ、コロナとか氣にするかも知れんし」と言いますが、やっぱり、さっと立ち上がって、容器くらい拾ってあげられたら良かった。

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さ、おしごとおしごと。私が髪振り乱してしごとをしている後ろで、TPは今日も良い子で録画しておいた映画など観ています。私は集中すると、全然音が聞こえなくなるタイプ。後ろでドンパチ聞こえても何ともありません。晩ごはんは昨日のカレーをパスタに乗せただけのもの。要するにカレーパスタです。