全然違った

朝、バスの一番後ろの席に座った女の子(3歳か4歳くらい)が「かえーてーしまえぶぁー、かえーてーしまーえぶゎーあああー、しーんじだいわーこのみらいだー」などとサビの部分だけをエンドレスで歌い続けています。うぅ、一緒に歌いたい!私もサビの部分しか歌えないから、一緒に歌いたい!

 

とあるひとが、とある上長に思いの丈を全部吐き出してちょっとでも雰囲気よくしようと言うので同席します。自ずと言葉を選んでしまいがちなので、なるべく今日は言葉を選ばずに思いの丈を言ってみたところ暖簾に腕押しとはこのこと、挙句の果てにとあるひとは別の部署に行ったらいいとか言われて、絶望して泣いてしまっています。

後ほど、喫煙所に一緒に行って「思ってたのと全然違った、絶対にあのひとの前でだけは泣きたくないって思ってたのに、恥ずかしい!!」「私はむしろ向こうが泣いて今晩は眠れないかと思ったのに、全然違ったね!」と言って、ふたりで大笑いします。「あー、おかしい。これだけ笑えたら、元取ったね」と言ってまた大笑いします。一体何だったんだろうとふたりで言って、笑い続けます。

晩ごはんは、鶏手羽の唐揚げ、ポテサラを添えて。骨折君は今日、映画を2本観たそう。特に仁義なき戦いを見直して、最高だったと言っています。良かったね。