「挨拶に行きたい」

毎朝、ゴーヤのゴーちゃんたちに水をやるのが楽しみになってきました。虫に食われた葉っぱはせっせと摘み取って。「今朝、水やったよ」と言うと「俺も昨日帰って来て水やったよ」TPと水やり自慢の奪い合い。

また可愛いのがなっています。

このバスに乗るのも、あと数回。

ジャングルで弁当を食べるのもあと何回?メモ。ひき肉春雨炒めは、弁当に入れるとものすごく食べづらい。もっとキッチンバサミでちょんちょん切っておくこと。産休明けで私の業務の一部を引き継いでくれたY子が「社長に挨拶に行きたい」と言うので、一緒に行きます。私は社長とずっと前に喧嘩したので会いたくないけれどY子はいい人だよと言うので。社長室を訪ねると思いがけず社長は立ち上がって出迎えてくれます。Y子は復職の挨拶、私は退職の挨拶。「本当にみなさんのおかげで、この会社もだんだんと体制が整って来ました」とか言ってくれます。最近老けたと言われて気にしているとのことなので「でも、やっと社長の風格が出てきたってことなんじゃないですか?最初にお会いしたときは、すっごい大学生感がありましたもん」とか言ちゃって、みんなで笑います。私はY子の屈託のない性格を尊敬している。そのことをY子本人にも言ってみたいとか思います。

色々あったけれど、すべてが落ち着く方向で集結して行くかのよう。晩ごはんは豚汁です。TPが今朝、熱中症のように食欲がなかったので、温かいものを食べさせたくて。TPの食欲はすっかり復活していました。