7月に、前の職場を退職したひとから「Iさんが12月に日本に来るので、よかったら会いましょう」というメッセージをもらって「はい、カレンダーに◯をつけて楽しみにしています」と返信。
本当に、4人で集まれるとは思わなかった。
マレーシアから来たIさんは、日本人の彼女がいるので、びっくりするほど日本語がうまくなっています。ほぼ、日本語で会話!ただ、イスラム教ということもあり、彼女とは結婚できないそう。それもそれで、ありだと思います。
主催のWさんは、マイペース。まずは昼ごはん食べちゃいましょうとのこと、Iさんが絶対に食べたいというシラス丼がランチです。
「ここは、原宿みたい」とIさん。(ギャン泣き娘の)Mさんも、若手なのに好奇心がいっぱい、私はWさん、Iさんに色々と質問してくれて、自分の話しもたっぷりしています。
この4人で良かったかも知れない。
Iさんが食べたいという明太マヨの揚げかまぼこをみんなで食べます。
Iさんが行きたいという江の島にも、江ノ電に乗って出かけます。
(私は、江の島はひとが多いから行きたくないけれど我慢して付き合います)
みんなが食べたいという水色の肉まん。Mさんとはんぶんこして食べます。
Iさんはマレーシア出身で歩く習慣が全くないからと、階段で辛そうで、遅れを取るのでみんなで大笑いします。
タワーにも上ります。ちょうど、日が沈むタイミング!絶景です。
以前、江の島に来たことがあるというWさんに付いて行ったところ、道を間違えたとまた戻ります。(ここでも階段の連続、Iさんが遅れるので後ろからリュックを押し上げてあげます)「◯◯さん(私の名前)、すごいね」とIさん。「うん、職場に走って行っているからね」と答えます。「◯◯さん、面白いね」「そう?ありがとう」
マイペースのWさんが「みんなで晩ごはんでも」と言いますが、夜の寒気が骨身にしみるほど寒い、いえいえ私は帰りますと言って、Mさんも私も帰ると言って、それぞれ解散することに。
Iさんが、この駅を観たかったと、江ノ電じゃない方の駅(小田急線)に行って、喜んでいます。藤沢経由で帰りましょう!
あー、楽しかった。思ったよりも遅くなってしまった。晩ごはんに買って帰ったセブンイレブンの鶏唐揚弁当、TPが「あ、俺、昼も同じもの食べた」それなら任しとき!と、唐揚げを刻んであんかけ丼にしてあげる、最高の妻。我ながら己のポテンシャルが恐ろしいくらいだよっ。
Iさんがくれたお土産。マレーシアで大人気だというナマコ?石鹸です。使うのが楽しみ。いい休日でした。