弁当手帖

早起きして、夕べ用意しておいたおむすびを食べて、「スパイの妻」を観に、映画館へ。思っていたよりも展開があって、思っていたよりも魅力のある映画。それでも、もしかすると完璧な世界観だからこそいつか忘れてしまうかも知れない恐れのある映画…キャラクターがふわっと…でも熱演…

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映画の後で、評判の良いというピザ屋さんへ。おいしい、でも安くない!

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そのまま、TPと何てことない道を、何てことなく散歩してみます。こういう何てことない散歩が一番楽しい。

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夜、何てことない豚肉の生姜焼きと、山芋とマイタケのバター炒めを作って食べます。山芋とマイタケのバター炒めは、目が覚めるほどおいしくできたので、自分でもこれまで知らなかったバター炒め能力のポテンシャルの高さに驚きます。

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今日も晩ごはんの残りで弁当を用意しておいて。はっきり言えることは、晩ごはんの残りば弁当だと、次の日の楽しみは半減するということ。それならば冷凍唐揚げの方が10倍は楽しみです。いえ、でも?豚の生姜焼きや煮物なんかが、あまりお弁当に向いていない(私の好みではない)だけかも知れません。唐揚げだったら前日の残りでも楽しみになるかも。ちょっと心の弁当手帖にメモしておいて、しばらく様子見だな、これは。

紀伊國屋書店の旅行本コーナーで見つけた本、夢中になって読みます。あと一歩が踏み出せないけれど、私もいつか山に登る日が来るのでしょうか?わくわく。