余韻

夕方、ブックオフへ行きました。不要な本を１２冊をお祓い箱にして、７５０円ゲット。今日は雲の多い一日でした。

女三人のシベリア鉄道

森まゆみ著。いつもいつも、この方の本はまるで一緒に歩いているかのよう、好きな女の先輩にたくさんの話しを聞かせてもらっているかのよう。それにしても勇氣ある女性３人。それぞれのシベリア鉄道横断を追った、読み応え満点の本でした。図書館で借りました。

大きなゴミ箱を買いなさい―幸運とチャンスを呼び込む「捨てる」法則

大きなゴミ箱を買いなさい、というタイトルに惹かれて図書館で借りました。捨てるのは主に、人間関係や心の中のことでした。失敗例として何人かの知り合いらしき人のエピソードが挙げられていて、氣の毒でした。

歩く、人 [DVD]

古い台詞まわしが途中でなくなって、パッと体温が沸騰するような映画でした。最後はちょっとしつこくて、だんだんと平熱になってしまいました。

昨日読んだ「あるヨギの自叙伝」で、腕を切り落とされたヨギが、さっと拾ってくっつけた話しや、やたらとテンションの高い女性ヨギニのお色氣など、あれこれ思い出して日曜日は終わります。早く給料日にならないかなぁーーと３回、大きな声で言ってみました。