元氣でた

部屋のあちこちにあったシャボンを集めてみました。だいたい２日で１本消化するので、買いだめです。リッチ〜

あたしは今・・・夜空のひとつ星に願わざるを得ないほど衝撃的にカードのクレジットがドッと押し寄せてきてビックリが止まりません。指を折って計算してみましたが、これはちょっとまずいわ。バイトしよ。ＴＰからは、むしろお前よくここまで持ったよ、と言われていますが、本当に私の財布には穴が開いているのです。しっとりと落ち込んでいました。このダメなところもアイスブルー。

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そこで、ＴＰが私たちのお友達が撮った映画を借りてきてくれました。元氣出た！白石君の小賢しい芝居にムカつくゎと笑いながら、笠井君の可愛さ、山本さんという人の色氣、全部のシーンでププッと笑います。有る意味集大成？そして観客として今後この監督たちの映画を見続けるとすると、イマジネーションの限界が見えているかのよう。オマージュにもほどがあるぜ！私も子どもの頃から本氣の殴り合い蹴り合い痣、鼓膜破れに首絞め自暴自棄、引きずり回しの刑に激しい物損などなら身に覚えありですが、だからこそ映画ではその先が観たいし、観たことのない世界も求めたい。そしてこれから先は次の世界、リアルなんて嘘くさいものじゃない、本当の世界が観たいよ。怪しい不動産屋のシーンだけは別、いくつも輝きがあって、こういう笑える可愛さが得意なんだからもっと笑わせて！怒りと暴力を扱うのは、それを超えた愛情もセットで出さなければチープになっちゃうし、心霊もやり過ぎると本当に取り憑かれちゃうよー、と心配で泣きました。そして、映画の最後でたっぷり拍手を送りました。これまでのプロとしての時間に心から敬意を払い、嬉しく打ちのめされて。私も明日からがんばろ、そう思います。私には、こうしていつでもいつまでも大好きな友達がいる、それが誇りです。

そして、自分！いつまでもビクビクと怯えて、イライラして落ち込んで、社会の犬になったと嘆いて、人の顔色を伺って。おーい、門ちゃん、もっと素直丸出しで生きて行けるように、ますますクリーニングしよう。シャボンを本氣で吹こうぜ！