朝ご飯は夕べの残りのチャーハン。今日は渋谷へ出かけます。
TPが「ボストン市庁舎の監督の映画があるよ!」と教えてくれます。絶対に観たい!
Bunkamuraが建て替えで移転しているそう。移転先は前も映画館だったところ、改装をし過ぎないように簡易的な素材で雰囲気を出しています。カーペットみたいな生地を丸めてホチキスで止めただけの照明、プロのしごとに感動します。
映画が始まる。
「悪は存在しない」映画が終わった。
あのラストの一連のくだり、何だったんだろう?私はイメージシーンかと思ったけれど、TPは違う意見。
元Bunkamuraは取り壊して建て替えるらしい。
TPが今日は、神泉の方に歩こうと言います。あ、パーフェクト・デイのトイレ!
池には藻がいっぱい。(ぞぞっ)
行ったことのない美術館を通って、
ほとんど歩いたことのない道を歩きます。
来たことのない公園を抜けて、
駒場東大前駅前の空き地の広さに、見とれます。
見知らぬ公園を通り、
初めて見る銅像を写真に撮って、
来たことのない公園に入り、
文学館へ入ります。
金時山のお夏さん!?
芥川龍之介展。顔がかわいいひと。
電車に乗って帰ります。あぁ眠たい。早起きしたから眠たい。家に帰って映画のラストについて監督のインタビューを検索して読みまくります。要は、表現がゴチャっとしたんだな。4つの輝ける日のうち2つが終わります。