私のにわか懸賞生活を知ったSさんが何と、竹芝から出港するクルーズ船のチケットをくれました!ヤッホーゥ。フェリー大好き、船に乗る度に最高な氣分になります。夏を過ぎた頃に乗りたい。ありがたくホワイトボードにフェリーのマグネットで止めました。
- 作者: よしもとばなな
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/07
- メディア: 単行本
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お昼やすみ、S君と恒例ランチ。あれこれお喋りするうちにポツリとS君は今の彼女との生活について、どちらかと言えば自分は効率的に生きてきたような氣がするけど、それで取りこぼしたことがたくさんあるかもとの言葉に、嬉しくてジーンとしました。なぜ嬉しいかと言うと、私の性格まで認めてもらったような喜びと、繊細な発言に触れたユラユラに、オヤジ喫茶店が淡い白さに輝きました。