一度家に帰ってから、新宿へ行きました。もう父の日ぎりぎりやばい!なので、閉店直前のデパートで、高級?生鮭入りお茶漬けセットを買って、合わせてユニクロのステテコもおまけに付けます。60代の父と義父たちは、自分で買いたいものも買えるし、好きなものも特定されているでしょう。それにも関わらず、母たちはお花をちゃんと喜んでくれて覚えてくれているのに、父たちは「安く済ませたの」だの「母さんたちは毎年祝ってもらっていいな」だの「・・・届いたけど?」だの、届かなければ恨めしく思うはずなのに、届けても覚えていないのです!でも、選び甲斐はなくとも、秘かに喜んでくれているであろう、そして届かなければ落ち込むであろう、そのプレッシャーで、今年もせっせと父の日をあーでもない、こーでもないと何日も前から悩んで、結局ギリギリになるのです。
- 作者: 井上荒野
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/10/26
- メディア: 単行本
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今日は金曜日!お勤め先でどんなにヒヤヒヤな瞬間があったって、金曜日だからなかったことにして。リセット、リセット、エスケープしつつデリート、そしてシャットダウンです☆キラキラ☆