不潔な悪魔

カップラーメンを食べたいと思って買っておいて、食器棚に隠しておくと何だか楽しくなります。いつ食べようかな？とワクワクします。昼休み、お勤め先のビルの周りを歩いて散歩しました。何とかヒルズとか何とかタワーとかすごい、敷地も広くてそれなのに一軒家も多くて。途中で戻ろうにも何とかヒルズに阻まれてもう戻ることができませんでした。汗をかきながらヘトヘトになって生還しました。

遊牧夫婦

遊牧夫婦。図書館で借りました。この著者の真面目さと感情の起伏に軽く当てられるけれど、旅の中で生きるだなんてなかなかできることではありません。不器用な言葉が並んでいる本は、行こうとすら思わなかった場所へ連れて行ってくれます。

汗みどろで帰宅すると、かえってシャワーも浴びるのが面倒くさくなるこの心理は何でしょうか？ずっと前にテレビで美輪さまが仰っていたように、臭くて不潔好きな悪魔を呼び寄せているのかしら？その間、清潔が大好きな天使は何をして遊んでいるんだろう。ちょっと話しかけてみようと思います。とりあえず風呂！