生姜の女神さんの本を読んでからずーっと切らさずに作り置いている生姜みじんのオイル漬けは、みじんに切った生姜を瓶に入れるときにボロボロとこぼれることがストレスだったので、手のひらほどの野田琺瑯に入れることにしました。新宿2丁目のインテリア雑貨屋さんで1個買ったらちょうど1割引セール期間中で、500円割引券をもらえたのがうれしかったです。快適〜
お昼休み、お仕事を教えてくれる変わり者風のTさんと珍しく2人で韓国料理を食べながら、今の職場に移るまでのことをじっくり聞かせてもらいました。じっくり話してみると何て正直な、そしてちゃんと繊細な人なんだ!ちゃんとファンタジーでちゃんとリアリスト、こんな人がいるんだなー!元々の本業、プログラマーとして英語圏の人たちと一緒に仕事をしたときに、プログラミングの英語を母国語とする人たちの感覚的な仕事ぶりに対して、自分はかなわないと思ったそう。そこから自分のやりたい仕事、プログラマーと営業の人をつなぐ役割をしたいというお話しに、あたしは感動しました。そしてご本人にも感動していることを伝えました。その役割の人がどんなに大切かと。世の中には日本語のプログラムってものがあるのかな?私も本を読むときに、目がその文字の配列をスキャンしたり、時々は手が読んでいるように思える感覚があるけれど、言葉という記号は脳に波動となって直で伝わるから、母国語かそうでないかの感覚の違いには共感できるのです。
- 作者: よしもとばなな
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/01/21
- メディア: 単行本
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今日は金のつく日!まっ金金の金色の日。あしたは何して遊ぼうか、ひとり遊びを楽しめるあたしはしあわせ者です。ひゃっほーい!