駅から出ると、どこを見ても桜の真っ盛り。ビルの間にもこれでもかというほど咲き誇っています。本当の満開です。
しょうが女神の簡単おつまみ127 (小学館実用シリーズ LADY BIRD)
- 作者: 森島土紀子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: ムック
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乗り換えの駅でふらりと寄ったデパ地下で手渡された試食のおむすび、生姜のみそ漬けふりかけがたっぷり入った親指ほどのまんまるを口に入れた瞬間、おいしい!と目が覚めました。ひと瓶買って帰ります。このぜいたくなひと瓶を食べたら、その味をしっかり覚えておこう。生姜のみそ漬けがこんなに美味しいものだとは思ってもみなかった、みじんに刻んだ生姜に、味噌とみりんを混ぜるだけでもこういう風味が出るかも知れない、そう考えるだけで笑い出したくなります。
昨日思い切って、遅刻がちのX君に遅刻するときはちゃんと電話した方がいいよ、がんばって早く来ようよ、みんな見てないようで見てるよ、いつも真面目に来ている人がたまたま遅刻したときは、余程の事情があったと思われるけど、いつも遅刻する人が事情があって遅刻しても信じてもらえないよ、そうボス猿ぶって言ってみました。新しい自分?今朝は遅刻しなかったので、がんばって遅刻しなかったねと言うと、がんばりました、と答えていました。うふふ。
生姜を毎日のように食べたいと思ったきっかけは、台湾で食べた小龍包に極細千切りが乗っていたからかも知れない、毎日食べれば食べるほど、また毎日、生姜を食べてみたくなる人に生まれ変わったようです。生姜ざんまい!
http://www.ja-yatsushiro.or.jp/info/recipe/recipe-ginger_006.htm
JRやつしろというところにレシピが載っていました。みそに砂糖を加えても良さそう、甘辛の方が美味しいと思いました。