磁場が狂った


朝早く出発して、TPと出勤。TPは毎日6時起きです。ひと減らしで大変そう。なのでせめて、一緒に出勤して応援しているつもり。私の出勤時間には早いので、いつも乗り換えの駅でお茶したり、散歩したりしています。私は20代の頃までずっと時間を守れない人間で、何度友人のMちゃんを待たせただろう、何度遅刻しただろう、小・中・高は遅刻だらけ、おやすみだらけ、宿題も出さずに遅刻早退を重ねてわざと休んだりしていました。それがとっても楽しかったので。それが今、私は遅刻をしないどころか、1時間前に出勤したりしているのです。私はそういうひとになりたかった、神様にお願いしたほど。だから今、時間よりも早く出勤できるひとになることができてうれしいのです。いつも出社すると親分がいます。「おはようございます」と言うと「おはよー」と返してくれます。


おしゃべりが長いと言われているDさんが、私がいつも立ち寄って帰る高級そうで高級でないスーパーについて熱く語っています。お弁当がおいしい、とにかく魚関係が新鮮でいいと。あまりにもDさんが熱く語るので、私も海鮮丼を買いに行きました。おいしいったらない。高級そうで高級でないスーパーは、魚関係がとても良いのです。

午後。どういうわけか、新しく入ってきたひとのパソコンモニター、Windowsのノートパソコン、元々使って欲しかったMacbookがどれも、壊れたり、充電できなかったり、電源が入らなかったりして、てんてこ舞いになります。あれこれ試した結果、どうにもならないことがわかったので私は「これは・・・磁場が狂ったね」と手を合わせてのそ3台の故障したパソコン機器に手を合わせると、みんなが笑ってくれます。やさしいんだな。


晩ごはんは、豚と玉ねぎの生姜焼き、サツマイモ揚げです。どれもおいしい。