全然氣にしない

朝からまた居眠り&不機嫌のひとと一緒か〜とため息が出るので、地下を走る電車じゃなくて地上を走る電車に乗ってみます。そして遠回りをしてスタバでコーヒーなど買って、心を落ち着けてから出勤、今日は集中して仕事ができました。

スプリット。ブルーレイで観ました。シャマラン監督だから信頼できます。「コレクター」みたいな物語に少し工夫してあります。犯人役の男のひとが何人もの人格を演じ分けているけれど、それが上手いのかそうでもないのかよくわかりません。もしかしたらあまり上手くないんじゃないかな、などと考えながらみました。


少し迷ったけれど今日、居眠りのひとの目の前の席のひとに、私はそのひとの居眠りが氣になって仕方ない、どうしようと相談すると、彼は「全然、氣にならない。目の前だから全部見えてるけど、全然氣にしない。他のひとたちが何を喋っているかも全部聴いてますからね、俺。でも全然、氣にしない。そういう性格なんでしょ」とのこと。悟りを開いたような言葉に、目が覚める思い。そういうひとがいるだけで、私も力をもらって氣にならなくなりました。居眠りよりも不機嫌が嫌だったけれど、それすら知らんぷりしていると、すり寄ってくるからこちらはいつもどおりの好き勝手な態度で接します。おしごとなんだもの、他人のことにかまっていられないわ!これからはクールな自分を出して行くつもり。クールな門で行くつもり。覚悟しな!