感動に感動

出社して、土曜日に勉強した成果をY君に見せると、しみじみと「・・・感動・・・すっごいキレイになってる、感動しました、みんなに言っていいですか」などと誉めてもらえて心底ホッとします。そんな風に喜んでもらえると、ちょっと年の離れたお姉さんもうれしいよ!さ、今日もおしごとがんばりましょう。

先日ランチで質問攻めにされたK君が、またランチに誘ってくれましたが今日は月初のしごとギュウギュウギュウなのでまたねと断り、一心不乱に働きます。働いて働いて日が暮れてきた頃、私が伝授せねばならない新しいおしごとを、ふと新人の青年に伝授してみました。その飲み込みの早いこと!これなら安心して任せられる!この業務を、あっちの(誰が何を頼んでも教えても何も進めないし放置したままで平氣でいるニヤニヤした)新しいひとにも、教えてあげてくれる?と頼むと、快く引き受けてくれました。ヤッター!ドーンと重たい仕事が、ひとつ減りました。なので残りをがんばって進めます。

日もとっぷりと暮れるころ、もういいや、これでおしまい。家に帰る電車の中で、一番大きいところをやってなかった!後回しにしてた!と思い出して、家であわてて追加のおしごと。チャットでひれ伏すように謝りながら報告します。


忘れられた巨人。本当は・・英語を勉強したくて英語版を買ったけれど、ちっとも読めないのでこっそり買った翻訳の文庫を買って読みました。読み終えるまでに10日はかかりました。だって、ちっとも感情移入できないんだもの。すぐに色んなひとが反対のことなど言ってかきまわすんだもの。途中で何度もこれはノーベル文学賞カズオ・イシグロが書いた本なんだと自分の尻を叩きながら、がんばってがんばって読み終えます。とにかく深くて大きいところをファンタジーにして表現していることだけはわかった。さすが、ノーベル文学賞

今日、地団駄踏んで悔しがったこと。節分が、過ぎていたこと。RCがくれたメールで氣づきました。あー悔しい!巻きずしを食べ損ねた!こうなったら旧節分みたいな感じで、別の日に巻ずしをもぐもぐと食べてやろうと思います。