黒豆ごはん

バタバタとおしごとしていると、ホストのような話し方をするK君が仕事を聞きにきました。その後で、先日教えたことをもう一度教えて欲しいと言うので、もっと詳しいひとがいるよと言うと、そのひとに聞いた後でもう一度教えて欲しいと言います。さては・・・甘えん坊だな!


喉が痛い喉が痛い喉が痛い。治らない治らない治らない!もう治らないんだ!ツバを飲み込むだけでも痛い、そんな毎日がほぼ一ヶ月続いています。我慢強い頑張り屋さんの自分を、誉めてやりたい。免疫がんばれ。


未来よこんにちは。何だこのタイトルは!と叩きつけたくなるようなDVDをTPが借りてきてくれました。このところ何故か好きになってきた女優のイザベル・ユペールが主演の映画は、どういうわけか隅々まで面白く、心にスーッと入ってくるので驚きます。きっと、色んなことが起こる人生に、主人公が振り回されないのが爽快なんだと思う。映画の後、予告編を見ていたTPが、映画の内容が全然違う!ポップになってる!と吹き出して笑っています。隅々まで面白がった映画でも、きっとタイトルを忘れてしまうんだろうな。


まだ喉が痛くて晩ごはんを食べたくないからか、黒豆ごはんとカレーという変な組み合わせになってしまいました。炒った黒豆を、一緒に炊き込んだ黒豆ごはんは、母が大好きなごはんです。子どものころに母の中のブームが到来して、毎日のように食べたっけ、と食べるたびに何度も思い出す、そんな黒豆ごはん。