連休明けのTPは、お葬式に行くような足取り、かすんで見えないほどの暗さです。がんばれ!採用は決まっているのに単位不足で卒業が延びたから、まだアルバイトのT君と、エレベーターの中で少しおしゃべり。「大学ではどんな勉強をしているんですか?」と聞くと「工場とかにある機械のラインを効率化するために、アルゴリズムを使って計算する」ことだと教えてくれます。「じゃあ、肉まんの中身だけがあって皮が来ないとか?」「そうです、実際に信玄餅の餅だけがどんどんたまって、包装が追いつかないみたいな問題が出ました」と言うので大笑い。他にも配送トラックの積載量と台数とか、国際輸送の船便と航空便でどちらが良いか、ガソリンのレートまで計算して、そのアルゴリズムとやらを使って何かするらしい。すごいねー、もし私がその計算係やったら数億円の赤字になりそう、そう言ってブルッと震えます。よかった、そのアルゴリズムとやらを使って計算する係じゃなくて。本当によかった。
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吉祥寺デイズに出てきた「煎り酒」というものをどうしても味わってみたくて、帰りにデパートへ寄って小瓶を買ってみます。酒を梅干しとかつおやこんぶで煮詰めて作るらしい。家に帰って、我慢できずに手のひらにチョロリと出して舐めると確かにおいしい!お醤油がわりにも、ドレッシングにも使えるようです。楽しみ。
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さて。シャワーも浴びて晩ごはんも食べて、夜の決戦に備えます。いよいよホイッスル、いきなりのハンド&レッドカードで点数が入ったと思ったら、今度は心が整っている長谷部キャプテンが理不尽なファウル&フリーキックで同点に追いつかれた瞬間、もう見ん!と布団に潜り込んで、寝てやりました。ふて寝。相手は相当強いっちゃろ、どうせ勝てんのやろ。そう悔し涙を流しながら。