- 作者: 靴家さちこ,セルボ貴子
- 出版社/メーカー: グラフ社
- 発売日: 2009/04/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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早起きしてTPと一緒に通勤(いい奥さん)し、電車に乗って図書館で借りた本を読みます。乗り換えの駅で降りて、数駅分歩いてみます。30分ほどで職場に到着するはずが、寄り道するものだから50分もかかった、それでもまだ余裕で間に合う、早起きは三文の得です、本当に。
ここ数ヶ月、昼休みに、週2〜3の割合でキムチスンドゥプチゲを食べています。左手で食べる訓練もだんだん上手になってきました。あと半年ほどで、憧れの左利きになれるかもしれません。連休明けの職場は、もっとどんよりしているかと思ったら、結構笑ってお喋りすることもあって、袖振り合うも他生の縁だとあらためて実感します。子ども時代の友人が学校でできるとしたら、職場も人生の学校みたいなところだから学びの友かもしれない。職場だけじゃない、たとえ病氣でお布団の上で寝転がっているひとだって人生の学校に通っているようなもんだ、自分の心と向き合う学校、人間関係で揉まれる学校、すべては学校だったんだ!と考えて、学友たちと軽くお喋りして軽く残業して帰宅します。晩ごはんは昨日の残りの肉じゃがと、さやごと焼いたそら豆10本、人参の葉のゴマ炒め。春のものを身体に入れておきたくて。
そしてついに、近所にオープンしたコーヒーチェーン店へ。カウンターの中は増員した店員さんでギュウギュウです。久しぶりに、夜の景色を眺めながらコーヒーを飲んだな、そう思いました。