定休日。ガサゴソと片付けをしたり、ラジオを聴いたり、ネジャを食べに行ったりします。満足。
フィンランド出身の映画監督、アキ・カウリスマキの本を読みます。こんな部屋が理想的、窓辺にはラジオとコーヒーポットだけがあって、テーブルにはフライパンのまま出した料理があって、掃除機も出しっぱなし(しまいっぱなし?)で。うっとりして、写真を撮ります。
おつとめさきの同僚が、一緒に暮らしているという彼女が日常のことをつづるサイトを作ったというので、URLを教えてもらって覗きに行きます。とってもかわいい文章で、見知らぬひとなのに応援したくなります。がんばってダイエットを成功させていたり、朝活をやっていたり、結婚問題で悩んでいたり、彼氏がとん平焼きを毎日でもいいと氣に入ってくれたり、毎日を大切に暮らしている様子が伺い知れて、同僚のひとは幸せものだな、とか思ったりします。影響を受けて、我が家も晩ごはんはとん平焼きです。