私はこの頃、マスクが暑いと思って、さらに何時間もつけていると息苦しいと思っていて、何か対策は無いかと考え続けていました。いっそのこと、メッシュのマスクを作ってやろうかとも思ったけれど、メッシュ生地だと肌当たりが悪そうで、考え続けていました。ふと、ウレタンマスクに穴を開けたら良いんじゃないか?と思い立ち、ネットで検索したところ「穴あけポンチ」という器具で、穴の大きさも色々と選べることがわかりました。近所の日曜大工洋品店にダッシュ。店にある穴あけポンチの中でも最小サイズ(1.5ミリの穴、420円)を買って帰って、金槌で目立たないように穴を開けてみます。いい感じじゃない?元々、誰かから「あ、あのひとマスクしていない!」と後ろ指差されないようにはめているだけのマスクなので、汗びっしょりになったり息苦しいよりは良いのです。うれしくて3枚全部に穴を開けてみます。少しはマシになるといいな。私なりの熱中症対策です。
神保町で買った本、やっぱり面白い。読み終わってまた「富士日記」を上巻から読み始めてしまうほどの面白さ。
夜、DVDでアルモドバル映画を観ます。オシャレだ。そして濃い物語だ。