悲しい顔は見たくない

良い奥さんは、夫を駅まで一緒に歩いて見送って、帰り道にちょっとスーパーで晩ごはんの買い物なんかして、部屋に戻って、お向かいの庭の木蓮を眺めたりして。

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満開。

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そこからぶっ通しで、とにかく北朝鮮の軍人と南朝鮮の起業家との恋愛話を、第3話から、ずーっと流し続けます。やっぱり、笑えるのがいい。シリアスになるのは辛い。連続ドラマあるあるで、別のひとが言ったセリフが、別のシーンに重なったりして。

 

11話まで進んだところで、朝見送ったはずのTP、いえ、P中隊長がしごとから帰ってきました。早っ。すでにお風呂も沸かしてあって(くすり湯)、晩ごはんの準備もしてあって(ちゃんぽん、自家製カット野菜で)。

 

準備万端で、不時着。

 

メモ:13話、14話連続で。TPが途中で「…ジルバ、あるけど…どうする」とか言った瞬間に「ジルバも、俺の家の話も、もういい!これが終わるまでは、何のドラマも入れたくない」とか言っちゃって。リ中隊長が悲しい顔をしているのは見たくなくて、たまらなくて大泣き。