先日、大量に届いたツナがあるものだから、ツナを乗せたバゲットを焼いて朝ごはん。
我が家のP中隊長と喧嘩。私はリ中隊長のことが心配で眠りも浅いのに、P中隊長は朝起きてものんべんだらり、のらりくらりとしているので、せめて何時から観るか言ってよ!とかキレちゃって。
15話を観たところで、そっと隣りの部屋からTPに「ところでさ、不時着って何話まであると?長いって言いよったよね?」と尋ねると、「…本当に?何度もヒント出しとったやない?本当にわからんやった?あと1話、次が最終回」と言われて。軽く絶望した後で「聞いてよかった!このまま辛いシーンがもっと続くかと思ったら、もしかしたら私、死んどったかもしれん!あはっ、あははっ、次が最終回なら、かえってよかったわ!でもTPが、長いドラマとか言ったけん、あと10話くらいは続くと思いよったわ!」とか言って。狂氣の沙汰。私はとにかく、最終回が苦手で、麒麟が来るでも「絶対に絶対に絶対に、本能寺のことだけは言わんとって」とか言って、最終回は観ん!とか言ってたりしていたけれど。何だか、本当にいろいろとスミマセン、面倒くさくて。でも最終回とは思ってなかったので、ショックで涙が、ふわふわと体全身に流れ続けます。
一度、こころを落ち着けてくれようとしたのでしょうか、TPが「あるでん亭」に誘ってくれます。「行く」と出発。
せっかくのあさりパスタも、リ中隊長のことが、ユンセリのことが心配で、胸が痛くて、ため息ばかり出て、もう居ても立っても居られないみたいになって、ものすごい早食いで食べてしまいます。「はぁー、どうしよう。TPは心配じゃないと!?リ中隊長のこと」とか食ってかかったり。とにかく最短距離でいつもの古いアパートまで戻って。
そこからのことはもう…
晩ごはんは、冷凍しておいた自家製カット野菜を入れて作った石狩鍋。
メモ:今日で、不時着は最終回だった。リ中隊長が最後の方は洗剤のCMみたいやった。格好良すぎてひいた。でもそれを乗り越えるために、最後にひいたのを上書きするために、また数話前から見直していたらTPから「もういい加減にしとき、終わってから4時間観続けとうよ」と言われて、ハッとなって、イラッとして、布団に潜り込んでふて寝。