新しい髪型で出勤。「また切ったんですか？」「すっごくいい！すっごくすっごくいいです」絶賛してもらって有頂天のうーちゃんです。
１１時の開店直後にスンドゥブチゲを食べに。髪型が氣に入っていると、何をしていても楽しい。
晩ごはんは、鶏手羽のカレーと、砂肝ポン酢。テレビで博多華丸さんが作り方を紹介していたのでメモに取って。
１．砂肝ゆがく
２．ポン酢３、醤油１
３．生姜と一味たっぷり
４．タッパーでシャカシャカ
美味しいったらない！砂肝ポン酢なら、毎日でも食べられるかも知れません。しあわせ。
夜、母から私の喪中はがきが届いたと電話。「あなた、すごい！もう私は涙が止まらんやった。感激した。本当にあの通りやった。すごい！」母からは、けなされるもんだと思いこんでいたので、驚きました。身びいきもあるでしょうが、私は母が喜んでくれて心から安心しました。それほど大したものじゃないのは承知で、思いが止まらないこともあるんだな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。
本年１０月に父 門◯◯◯が◯◯歳にて永眠いたしました。
膀胱癌の手術当日、手遅れと判明し中止になっても気丈でした。たった二週間の看病でしたが、親戚、友人や仕事仲間が駆けつけてくれ、泣いたり笑ったり喧嘩したり、最期まで父らしい時間を過ごしました。思えば子供たちには字の書き方、釘の打ち方、ノコギリの使い方、食べ物の美味しさ、ボールの投げ方、走り方、包丁研ぎや散髪、穴の掘り方、あらゆることを教えてくれた父。病床でも話しかけるといつでも嬉しそうにニコッと笑ってくれました。残された家族も、いつでもニコッと笑って暮らして行きたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
