地を這うような

街には、ドラちゃんがいっぱい居ました!

そんなことより、今日はAさんの送別ランチ。Aさんが関わった部署の方が彼女の労をねぎらってAさんのために送別会を開いてくれたのです。

その部署の部長とサシでおしゃべり。彼は自分を引き上げてくれる会社に感謝していると言っています。私はその気持ちがもうゼロになった、地を這うような感覚と答えます。

 

帰り道、Aさんが「バッグ!」私が行きは手提げを持っていたのに帰りは持っていないと教えてくれ、その場で店に電話してくれます。夕方取りに行くことに。

 

しごと終わり、無事にバッグを引き取って、ふと歩けるだけ歩きたくなりました。

小雨。「地を這うような」と自分の口から出たことで、自分の本当の気持ちに気がつきます。やっぱ無理。もう嫌だ。もう辞めたい。歩いて歩いて、歩ききったところで電車に乗って帰ります。

しごとから帰ってきたTPに「もう無理」と言います。晩ごはんはおろし蕎麦。胡麻ダレで、どうぞ。