明日の洋服

今日はTPも平日休み。朝起きてすぐに、DVDを観ます。ぞっとするほどの、ベタ中のベタなのに、それでも心地よい映画。ちょっと、がんばろう!とか思いました。

実は、元隣席のKさんが「また門ちゃんちに遊びに行きたい」と言ってくれたものだから「こっちこそ、遊びに来てもらいたい、でも…」と、前から考えていたこと、元隣席のKさんは掃除が得意なので、遊びに来てもらうついでに、掃除を手伝ってもらえないか打診。「ねぇ、Kちゃんて掃除得意よね?」「えぇ、嫌いじゃない」「今度、掃除手伝ってくれん?窓とか…窓とか」「2回言った、ふふふ、何それー、すっごい楽しそう、行く行くー!!」とのこと。Kさんが来てもらう前に、ちょっとは片付けねばと換気扇掃除。

TPが「中嶋」に行こうと誘ってくれます。

やっぱり「中嶋」は完璧だ。

やっぱり「中嶋」だけに流れる空気があって、

「中嶋」でしか味わえないものがある。

どうして「中嶋」は特別なんでしょう?やっぱり、特別でした。

「Okadaya」で帆布を買います。

ライオンの口に10円入れて「ガオーッ」と吠えてもらいます。

Okadayaで買った布で、明日の洋服を入れる箱を縫います。要は!明日の準備をして眠ったら良いんだ!昭和の子のように!要するに!準備すれば良いんだ!

 

急に、洋服を入れる箱をミシンで縫えるだなんて、天才かよと自画自賛します。どうしてできちゃうんだろう。パパッと理想的なものを作れるだなんて。うっとり。どうしてこんなに完璧に。うっとり、うーっとり。


DVD。とても興味深いのだけれど、この監督の作品のいつものテイストとは違うな、と思いました。とてもわかりやすくて絶妙な映画。あまりにも、よくできている。